2005年02月13日

Mojavi - PHPのMVCフレームワーク

FileMaker 単独で複雑なデータベースを作っていて困るのが、データとロジック、ユーザーインタフェースが一体化・混在化していてメンテナンスが難しくなってくることでした。

FileMaker + CDML でカスタムWebを作っていると、ユーザーインターフェースはCDMLのフォーマットファイルに、データとロジックはFileMakerデータベースに分かれます。しかしデータとロジックは一緒です。

FX.phpを使ってPHPでカスタムWebを作るとき、PHPにもロジックを書けてしまいます。気をつけないとPHPのファイルの中にユーザーインタフェースとロジックが混在してしまい、結局メンテナンスが難しくなってしまいます。

※どういったロジックをFileMaker側に持たせるか、あるいはPHP側に持たせるかは検討が必要なポイントですね。私のシステムの場合は、FileMaker単独で(webを介さずに)使用する場合もあるので、それに必要なロジックはすべてFileMaker側に実現しなければなりません。PHP側には、これまでCDMLでできなかったようなことに補足的に使ったり、web only の機能について使うことになるのではないかと思います。

PHPでModel-View-Controllerデザインパターンを実現するためのフレームワークのひとつが Mojavi http://www.mojavi.org/ です。Smarty などのテンプレートライブラリとも共存できます。
スタックアスタリスク【連載 】PHP用MVCフレームワーク Mojavi
第1回:フレームワークとMojavi
第2回:Mojaviのセットアップ
第3回:チャットアプリケーションを作成する
第4回:ValidatorとRendererを理解する

Mojaviについて日本語で詳しく解説された書籍はほとんどないようです。まだ新しい技術だからでしょうか。おすすめは「まるごとPHP vol.1」です。
posted by Kojima at 13:01| Comment(0) | TrackBack(1) | PHP | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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Weblog: FileMaker Pro 7 によるWeb開発覚え書き
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