Smarty のテンプレートは、CDML 経験者なら簡単に理解できます。 CDML & Web Companion も一つのテンプレートエンジンですから、CDML を Smarty のテンプレートに書き換えることは、手作業にはなりますが、 XSLT への変換作業に比べてはるかにわかりやすく、簡単にできるはずです。
従って、CDML を利用した web公開システムを FX.php + Smary + PHP でのシステムに「単純」移行するにあたってやるべきことは以下の通り。
- CDML フォーマットファイルを Smarty のテンプレートに書き換える。ほとんどの場合、 [FMP-xxx] という CDML タグを {$xxx} という Smarty のタグに置き換えるだけで済むでしょう。
- それぞれのテンプレートに対し、 PHP コードを用意する。ビジネスロジックは既に FileMaker データベース側にあるので、ここでは FX.php を使って FileMaker データベースとデータのやり取りをしたり、Smarty テンプレートにデータを引き渡すだけ。新たに書かねばならないコードは少ないはず。
- セキュリティ対策。(2)までで基本的な移行は完了しているはずだが、マイナーな CDML と違って、 PHP を使うにあたってはセキュリティ対策は必須。