http://www.filemaker.com/products/fmp/index.html
新しい機能は次の通り。
○Mac版は Intel Mac にネイティブ対応した Universal 版に。(3倍高速に動作するとのこと)
○URLを指定して Web から情報を取り込んで、FileMaker DB 内でそのまま表示できるようになった。(FileMaker Web Viewer)
○Google Map や Wikipedia など、主なWebアプリケーションを活用するためのテンプレートも付属。
○レイアウトオブジェクトに名前を付けて、スクリプトからアクセス可能に。
○List関数で、関連レコードのフィールド値をまとめて取得。(これずっと前から欲しかった〜)
○Learning Center。QuickTime video などを活用した、FileMakerの使い方を学習する機能。
[2006-07-11 追記]
Intel Mac で FMP8.5 とサードパーティ製プラグインを使用する場合、プラグインも Intel Mac 対応でないと使用できませんのでご注意を。
当方での簡単なテスト結果では、今のところ FileMaker Server 8.0 で公開されたデータベースは問題なく使用できています。ただし、FMP8.5の新機能と FMS 8.0 との組み合わせは試していません。(FileMaker web site によれば FMS 8.0v4 で対応しているとのこと。)